難病や慢性疾患の子供への医療費助成を拡大する改正児童福祉法の成立を受け、厚生労働省は新たに107疾患を助成対象に加え、来年1月に導入する。患者数は約15万人となる見通し。 新たに助成対象になるのは、先天性風疹症候群▽コケイン症候群▽先天性水頭症▽小児交互性片まひ▽デュシェンヌ型筋ジストロフィーなど。命を脅かす病気で、慢性的に経過し、治療費が高額な疾患を選んだ。重症のみを対象にした疾患もある。 ダウン症候群は、これまで臓器ごとの病状で助成対象としてきたが、今回の見直しによりダウン症候群自体が対象疾患となった。
ニュースによると、(2014/1/17)兵庫県教育委員会は、知的障害者が通う高等部のみの特別支援学校を2017年度に神戸市西区で新設する方針を固めたとのことです。場所は、神戸市立の農業公園(同市西区押部谷町)内。県内の特別支援学校に通う知的障害のある児童・生徒は13年度で4039人に上り、04年度の1・6倍になったそうです。
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